2000年の年賀状

 表向きは期間限定ページなのですが、この画像を消し去るのはあまりにも惜しいので、敢えてデッドリンクのような形で残しておくことにしました。この素晴らしい画像を飽きるまでご覧あれ。
2000/03/13

 Y2K 無事に明けましておめでとうございます。
 結局(ほとんど)なにも起きませんでしたね。騒ぎを煽ったヤツらは(まともな神経なら)恥ずかしくて表を歩けまい。・・・そして、この騒ぎに乗せられてピーチクパーチク言っていた人々も。
 この事件は結局のところ、無知なヤツらというのは如何に愚かか、ということが露呈した出来事ではなかったでしょうか。

 まあそんなことはどっかに措いといて、今年は「千年忌」もとい「千年記Millennium」です。ホントに目出度いのかどうかはよくわからないが、キリが良くてなんとなくうれしいじゃありませんか。騒ぎには無闇に乗る必要はないが、祭りにならどんどん乗った方が楽しいに決まっている。

 というわけで、仏の国の私も、ついこんな画像を作ってしまいました。しかも、この画像を 2000年の年賀状として使ってしまった。とても社会人のやることとは思えないが、まあ今年はお祭り?だからいいんだきっと。

 そうしたところ、なかなか良い手応えを感じたため、この「素晴らしい」画像をより多くの人々へ見せたい、という欲求が高まり、またネタにも困っていたところ(←これが本音)なので、今回この画像をWebにて公開することにした。
 なお、なぜアフロヘアーなのか、ということについては、別コンテンツの「アフロメット計画」とは何ぞや?に詳しいので参照されたい。

 ごく一部から絶賛を浴びたこの画像、篤とご覧あれ。


謹賀新年
魅霊尼亞無参上!

 この画像(もちろん合成)は、古典的な不良グループがそこらへんのカベなどにスプレーで落書きをしてゆく様をイメージして作成したのだが・・・なんか違う。これではまるで中国かどっかの怪しい音楽テープ(CDではない)のジャケ写のようではないか。どこをどう間違えたのだろう。やっぱり笑ってるのがいけなかったのかなあ。それともあのサングラスだろうか。

 ちなみに、カベの落書きに注目していただきたい。よく読むと、「ミレニアム」と書いてあるのです。こんなところにもちゃんと意味が隠されているのです。うーん深いですねー。

 世界中のアミーゴたちがこの写真のようにハッピーな1年を過ごせるよう、私はココロから祈念して止みません(←ホントか?)。


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2000/01/13